社員インタビュー
様々な人との出会いが自分を成長させる
RYUGEN SATO
群馬支店 支店長
佐藤 隆元
2013年4月入社
現在の仕事とやりがい
営業の仕事は、まわりの協力があってこそ。
現在は、東京広域支店の営業として、1都3県をメインにビルダーさまへ住宅用のサッシと建材の販売・納品を行っています。
営業は自分の好きな事ばかり提案していても売れないので、訪問と会話を重ねて、お客さまが求めていたことを提供できたとき、お客さまに喜んでいただけることにやりがいを感じています。
決められた納期があるので、それを守らないといけないというプレッシャーはありますが、納期を守るために小さなことでも確認し、先手を打つことでお客さまにも喜んでいただけるので、やりがいもあります。
また営業の仕事は、私ひとりでできることではなく、まわりの協力があってこそです。
仕事を取ってくることができたときには、見積作成を助けてくれた支店のメンバーにも報告しています。支店としても盛り上がると、やりがいを感じます。
仕事に対する考え
お客さまとの出会いで自分自身が成長できました。
入社4年目に埼玉の支店から東京広域支店に異動しましたが、異動前に担当させていただいたお客さまとの出会いで、仕事に対する意識が大きく変わりました。
そのお客さまは自分から積極的に仕掛ける攻めのスタイルで、仲良くなって話すうちに、自分の仕事に対する姿勢は待ちの姿勢だと気づき、このままではだめだと思うようになりました。受け身の姿勢で、待っていたら状況に流されてしまうので、どんどん自分からいくようになりました。
失敗したときも逃げるより思い切って対応していこうと思うようになりました。
今後の目標
同期のなかで最初に、全国ナンバーワンセールスになること。
将来的にはお客さまからも支店のメンバーからも信頼されるような支店長になりたいと思っています。
それと同時に、今の目標は全国でナンバーワンのセールスになることです。同期でもまだ全国1位になった営業マンはいないので、一番最初に1位になりたいと思っています。
後輩へのメッセージ
自分から成長していく気持ちが大切です。
幅広い商材を扱っているので学べることが多くて楽しいですし、その分成長できる幅は広いです。
また、営業マンはいろいろなお客さまに会う機会が多いことも楽しさのひとつですし、現場に行ったときには身近ではない業界の職人さんなどいろいろな人にも会うことができるので、成長するチャンスがたくさんあります。