社員インタビュー

お客様とのやり取りの中で、感謝された時に営業としての面白みを感じる

提案が受け入れられたとき、この仕事をやっていてよかったと実感します



YASUNORI YANAGISAWA


群馬営業所 係長

柳澤 康宜

2013年4月入社

入社のきっかけ

40年通して携われる仕事

大学では経済学部で経営を学んでいました。当時は学生の売り手市場で、選択肢がある中での就職活動でした。しかし40年通して携わりたいと思える仕事に中々出会うことができずにいました。その中で、たくさんの会社の説明会に参加し、大学で経営学を学んでいたこともあったので、様々な職業の方々と一緒に仕事ができるマーケティングコンサルの会社へ入社することになりました。

入社してから3年半働くにつれて、会社との方向性とズレが生じてしまい、退職する形となってしまいました。ちょうど結婚した時期でもありましたので、「いい機会かもしれない」と思い、妻の実家がある長野へ移住することに決めました。

長野へ移住してから、転職活動を行っていくうちに、建築業界に興味を持ちました。父親が建築関係の仕事をしていたこともあり、LIXILというメーカーも知っていたので、LIXILトータル販売の説明会に参加し、「面白そうだな」と思い、中途採用で入社しました。

営業の醍醐味

難しそうな現場にチャレンジして、やりきった時

新卒の就職活動の時には、営業職にあまり良いイメージがなかった為、興味はありませんでした。しかし、一度、会社に所属し、仕事をしてきたという社会人経験があったことで、営業職にも興味も抱くようになりました。

コンサルティング業界と建築業界では全く畑が違い、入社した当初は戸惑いも多く、大変でした。

営業としての手応えをつかむことができたのは、建築的な知識、商品知識が身に付き始めた時期に、日々の営業活動の中で、お客さまから感謝された時です。

その時に、初めて営業として自分の営業スタイルに自信を持つことができました。

経験したことのない難しい現場をお客様から任され、打ち合わせ、納品などの工程で問題なく最後までやりきった時に、営業としての醍醐味があります。

その醍醐味は決して他の職種では味わえないと思います。

営業として心がけていること

挑戦する気持ちを忘れない

「日々の業務の中で、お客さまの要望にどれだけ応えていくことができるか」を心がけています。

限られた時間の中で、お客さまのニーズを把握し、お客さまが「本当に知りたい」、「欲しい」と思っている情報をいかにタイムリーに提供していくことができるのかを日々模索しています。

後輩へのメッセージ

チームの力で成長させてくれます。

LIXILトータル販売には全国に90を超える拠点があります。拠点間での交流があることで、仕事でわからないことがあり、自分の支店の人が分からない時に、他支店の人へ聞くことができる環境があります。また、トラブルが発生した時は「全員でなんとかする」というチームワークがある会社です。

そういった強みを持った会社で、働きたいと思う方と働けることを楽しみにしています。