社員インタビュー

会社が変わっていく姿を見ていくことができます。

提案が受け入れられたとき、この仕事をやっていてよかったと実感します




KATSUHISA SUZUKI


経営企画本部 品質6Sチーム スタッフ

鈴木 勝久

2014年3月入社

私がLIXILトータル販売を選んだ理由

整備士の経験を活かせる仕事かもしれない

専門学校を卒業後、自動車の整備工場に就職し、2年間整備士として働いた後、転職を決意し、転職活動をしていたのですが、

その時に、LIXILトータル販売の工務の求人を見つけ、採用試験に応募し、中途採用で入社しました。

当初、LIXILトータル販売の工務の仕事のイメージは、工場でサッシを組立てるだけだと思っていましたが、サッシの組立だけでなく、現場までサッシの配送をするという事を知り、驚きました。

最初は重いサッシが持てず、体が慣れませんでしたが、次第にサッシの持ち方のコツをつかみ、今では1人だけでも持てるようになりました。

LIXILトータル販売の工務という仕事

お客さまに喜ばれる仕事です

工務の1日のスケジュールですが、始業後、当日支店へ配送されてくる商品の荷受けをします。

その荷受けをした後に得意先別、日程別などで商品の仕分けを行い、仕分け作業終了後に1日の予定の確認を行います。朝礼が終わってから、すぐに現場へ出発することが多いです。

午前中は商品の配送を行い、午後にメンテナンスでのエンドユーザーさま宅への訪問を行い、配送とメンテナンスが終了し次第、帰社し、翌日の配送の準備に取り掛かっています。

準備終了後、事務所へ戻り、その日に届いたメールの確認を行い、退社する形となります。

この仕事は、直接エンドユーザーさまと接する機会が多いのですが、アフターメンテナンス等で訪問し、困りごとを解決できた時に、目の前でエンドユーザーさまに喜んでいただけることが一番嬉しく思います。

今後の目標

セールスからの依頼に応えられる工務になる

現場で困らないように、段取り良く、いかに1人で回れるかを考えて行動しています。

必要ないと思われる道具でも持っていき、いつでもどんな状況でも、対応できる状態にしておくことで、現場の工程に支障をきたさないようにしています。営業マンからの依頼、全てに対応できるようになりたいと思います。

そうしていくことで、まだ経験したことのない仕事を任せてもらえると思うからです。

学生へメッセージ

自分の意見を発信することができる環境

LIXILトータル販売の良い所の1つとして、風通しの良さが挙げられます。

支店長や課長といった上司、先輩へ自分の意見を伝えることができ、その意見をしっかり聞いてくれる環境がある。また、そういった環境で、どんどん新しいことに挑戦していくことができます。

自分の中で、描いているキャリアのために必要な研修にも自発的に参加することができるので、自分を高めていくことができます。

現状に満足せず、常に成長を感じたい方にはとても良い環境だと思います。