なりたい将来像を実現するために、働きたいと思えた会社でした。
私ははじめ特別興味のある仕事がなかったので、就職活動が始まったときには特に業種を絞らず、色々な業界の説明会に参加しました。 その中で住宅設備関係と自動車関係がおもしろそうだと感じ、それからは業界を絞って活動していました。
就職活動が進むにつれて、「働きたい業界」と「自分が働いている姿」がリンクしてきて、社会人生活のイメージが掴めてきました。
学生は働いたことがないので、つい漠然としたイメージで会社を選んでしまいがちだと思います。でも、新卒の就職活動は、どんな会社もしっかりとみて選ぶことができる最初で最後のチャンスです。自分がどんな会社で働きたいかよく考えて、後悔しない選択をしてくださいね。
当社でなら、自分のイメージしている将来像を実現できるだろうと考えたからです。
私は、「自分自身が成長できる会社選び」を就職活動の軸に置いており、そのためには共に仕事をする人が大切であると考えていました。
先輩方と様々な話をさせていただいて、LIXILトータル販売の魅力ある先輩方となら自分を高めていけるだろうと強く感じたため、入社を決意しました。
はい。研修や懇親会を通して、先輩社員や同期とコミュニケーションを取り、社風や雰囲気を感じる事が出来ました。
また、入社後の新人研修が手厚いこと、新人のチャレンジ精神をバックアップしてくれる社風を肌身で感じることができ、入社前の不安が解消されました。
自分の魅力がわからず、どうすればいいのかわからなくなることがあるかもしれません。そのときは、自分がやりたいことや挑戦したいことを思い返して、その会社に入社した自分をなんとなくイメージしてみてください。たくさん考えて、たくさん悩んだら、時には息抜きをすることも大切です。
『頑張りすぎても、無理はしないように』心のどこかに少しの余裕をもって就職活動に臨んでください。応援しています。