振り返ってみると、「分からない事はそのままにせず行動に移す」就職活動でした。
大学3年生の時に、世の中にはどんな仕事があるのか、自分が全然知らないことに気づき、ビルや看板などで見つけた企業を調べてみることにしました。調べてみると、想像以上に様々な業種の企業が本当にたくさんあることを知り、色々見てみたいと感じました。
そのため、就職活動では全く業界を絞らず、たくさんの説明会に参加しました。
説明会ではノートに「①説明会日時②内容③どう感じたか」をメモし、面白そうだと感じる会社をピックアップしていきました。
業界を絞らずたくさんの会社を見たことで、本当に自分に合った「会社」をを見つけられたように思います。
「人」に惹かれて入社を決めました。私は就職活動の主軸を「人」と考え、自分が働くなら、尊敬する仲間を大切にできる会社を選びたいと思っていたからです。
LIXILトータル販売は、数ある企業の中で唯一、入社前から社員の方々の優しさや思いやりが感じられる会社でした。
そういった「人」の部分が入社を決意した大きな理由です。
はい、入社前の内々定者研修では、同期や先輩方と交流し、社風や雰囲気を知ることが出来ました。
その中で仲間を非常に大切にする会社だということを感じることができました。また失敗を恐れずに挑戦することを認めてくれる会社であり、自分が成長できる会社であると確信しました。
就職活動をしていると「自分の長所はなんだろう?」と自問自答しますよね。色々な会社を見ていく中で、不安で焦ってしまうこともあるでしょう。ただ、皆さん一人一人に他の人にない魅力が絶対にあります。自問自答を繰り返す中で自分の事を見つめてください。 自分の考えを大切に、 ありのままの自分を大事に行動してください。そうすれば就職活動も自分らしく進めることができ、自分に合った会社と出会うことができますよ。
笑顔を忘れず、楽しみながら就職活動を頑張ってください。応援しています。