社員インタビュー

提案が受け入れられたとき、この仕事をやっていてよかったと実感します



TOMOHIRO MATSUSHITA


熊本営業所 所長

松下 知広

2011年9月入社


Question 01

入社のきっかけは?

前職は広告代理店で折込チラシのデザインを制作していましたが、

コミュニケーションを取ることが好きで営業職にチャレンジしました。

やれば何とかなる、やればできる、という考え方が根底にあったからか不安はありませんでした。

地元である広島に配属されキャリアをスタートし、広島で営業として4年、

その後は所長として松山で2年、福山で3年、熊本営業所で約3年が経ちます。

分からない点は多々ありましたが、当時の拠点の先輩やLIXILの関わる方達に

多くを教えていただき、助けていただき、成長することができたと感じます。


Question 02

営業のやりがいは?

営業とはお客様の課題や悩み事・問題点を一緒になって解決していける「人助けの仕事」だと考えています。

例えば、お客様から商品や工事の見積り依頼が来ます。商品や工事の仕入れ金額が分からずに困っている、

というお客様の悩みを見積書を提出することで一緒に解決することができますよね。

その前後では見積り依頼いただけたことに対し御礼などの感謝の気持ちを伝えることでコミュニケーションの場を創れます。

人助けを日々行える職種のため、営業職に非常にやりがいを感じています。

また、やり方を工夫すればお客様から喜んでいただける機会を非常に多く創れる職種だと感じています。


Question 03

営業所長として心掛けていることを教えてください

これまで3拠点で所長を経験していますが、それぞれで異なった拠点運営を行ってきました。

社員の人数や構成・経歴、地域性、取扱商品、お客様構成など様々な要因が重なり合っており、

一つとして同じ拠点は無いと思っています。その中で拠点の方針を決定し、日々実行していく必要があります。

各部門の実務はリーダーとメンバーに任せ、やるべきことがきちんと適切に行われているか、

あるいは前に進められているかをチェックすることに自分の役割をシフトすると、人数に限らず拠点運営はできると実感しています。

社員へいかに伝達し、いかに動機付け、そしていかに動いて頂くかが所長の役割として非常に重要と感じています。


Question 04

後輩へのメッセージ

当社の業務を通じて、より良い商品やサービスを提供し、その家に住まう方の人生をより豊かにすることができます。

変化の大きい時代ではありますが、我々はその都度変化し、新しいことにチャレンジし続けることで

時代にあった商品やサービスを提供してきた結果、お客様から喜ばれ、選んでいただけていると実感しています。

成功体験を通じて自己成長が叶えられる会社だと感じていますので、

目標を持って共に成長できる方と一緒にお仕事できれば嬉しいです。

若い皆さんとコミュニケーションをとることで多くの学びが有り、自己成長につながると確信しています。

お客様に喜ばれ、選ばれる。明るい未来をこれからも共に創っていきましょう。