社員インタビュー

年に1度の9連続休暇が、さらなるモチベーションアップにつながります。

提案が受け入れられたとき、この仕事をやっていてよかったと実感します




KUONSU KIMU 


三重営業所 主任

金 權洙

2010年9月入社

日本へ留学したきっかけ

ドラマで日本の素晴らしさを知り、語学留学先に決めました。

私は韓国人で、子供の頃から新しい事にチャレンジする事が好きな性格でした。韓国の大学ではアパレルについて学んでいました。
韓国の大学生は勉強熱心で、英語を習得するために英語圏の国に留学するのが普通ですが、私はすでに国内で英語を勉強していましたので、さらに自分の付加価値を高めようと思い、プラスαで学ぶ言語を検討しました。

私の大学生時代は日本では韓流ブームでもあり、日本でロケをしているドラマもありました。そのドラマで撮影された日本の景色の素晴らしさと時代背景もあり、「そうだ 日本へ行こう」と思い立ち、語学留学の行き先を日本にしました。

LIXILトータル販売に就職した理由

いつかは一戸建てに住みたいという想いから、建築関連の会社を志望。

当初は、語学留学した後は韓国に戻って就職する予定でした。
しかし、日本での生活は好奇心旺盛な私を満たし、もう少し日本で自己研鑽に励みたいと思い、大学時代の専攻を活かして外資系のアパレルの会社に就職しました。外資系なので取引先も海外の企業が多く世界を飛び回っていました。仕事で大変忙しい中、現在の妻と出会い、縁あって結婚しました。

仕事に家庭にと大変充実していたのですが、繁忙期はほとんど日本にいないことも多く、日本にいても帰宅時間が遅い生活でした。
そのため、夫婦で話し合って家庭も大切にできる仕事へ転職することを決意しました。

妻の実家の地域では一戸建てが多く、将来は自分も一戸建ての家を日本で建てようと、建築関連の会社を中心に就職活動を始めました。
その中で、実力主義を採用しており、ダイバーシティが進んでいるLIXILトータル販売でチャレンジしてみたいと応募し、工務社員として入社致しました。

LIXILトータル販売で働いて変わったこと

「自分のキャリアは自分で創る」を実践。

2012年に会社が統合し、LIXILトータル販売になりました。それまでも会社は変革して来ましたが、LIXILグループになって、ますます変革し続けています。

LIXILトータル販売のキャリアプランに「自分のキャリアは自分で創る」という考えがあります。私は工務社員として入社しましたが、一緒に仕事をしていた営業社員の姿を見て、いつしか私も営業にチャレンジしたいという想いが日に日に増してきました。

当時の上司に、「営業にチャレンジさせてください」と自分のキャリアを含めて相談しました。上司も私の想いを受けて止めてくれ、「金さんが営業社員としてトライしたいなら、私から本部へ申請しましょう。自分のキャリア実現に向けて、頑張ってください」と工務社員から営業社員に職種変更して下さいました。
自らがやりたいと申し出たことなので、それからは一生懸命頑張りました。お陰様で、現在は5期(2年半)連続で目標に達成しており、6期連続達成に向けて今期も取り組んでいます。

会社では「人はモチベーション次第で生産性は130%以上アップする」と言われています。
仕事とプライベートにメリハリ付ける為、年に1回9連続休暇(ゆとり休暇)制度というものがあります。私を支えてくれている妻への感謝も込めて、9連続休暇制度を利用して、家族旅行へ行こうと考えています。

学生へメッセージ

学歴・性別・年齢はもちろん、国籍も関係ない実力主義の会社です。

LIXILトータル販売では学歴、性別、年齢はもちろん国籍も関係ありません。「実力主義」のもと評価をされます。それは私が証明しています。そのポジションにふさわしい人が、年齢に関係なく抜擢・登用されます。
自分を成長させたい方、風通しの良い会社で働きたい方、社会貢献に繋がる仕事をしたい方、仕事とプライベートにメリハリを付けたい方は、是非当社の会社説明会にお越しください。お待ちしております。